

リビング特別体験イベント「夏休み!親子で工場見学」「梅干しの本場・みなべ町で手詰め体験とシロップづくり」を行いました。
昨年、リビング和歌山の紙面企画として実施した「夏休み!親子で工場見学」が好評だったことを受け、今年も第2弾を企画。7月11日号の紙面で、3つのイベントの企画概要を告知し、参加者を募集しました。
まずは、そのひとつめ「梅干しの本場・みなべ町で手詰め体験とシロップづくり」を7月25日(土)に行いました(協力=梅吉食品・紀州千里庵)。このイベントには、紙面を見た親子3組大人・子ども含めて6人がご参加くださいました。


梅吉食品・紀州千里庵は、梅の本場・和歌山県みなべ町で、梅の優良品種「紀州南高梅」を使って梅干しづくりをしています。この日は、同社の敷地内にある約2000平方mの梅畑をはじめ、梅を天日に干しているビニールハウス、洗浄工程、出来上がった梅干しを詰める工場内、パッケージ後に包装する作業の様子などを見学しました。



一番最初に、同社敷地内にある梅畑へ。今は梅の実の収穫が終わり、木々が葉を茂らせています。
みなべ町で生まれた紀州南高梅は実の粒が大きく、種が小さいので肉厚で、さらに皮がとても薄いことから梅干しに非常に適した品種だと説明がありました。
この暑い季節ですが、梅の木は太陽の光を浴びて、二酸化炭素を吸収してしっかり成長しています。



畑の横にあるビニールハウスに行くと、梅を天日干にしていました。収穫された梅を塩漬けし、こうして太陽に光に当てて干します。
この日は日差しもきつくて外もとても暑かったですが、ビニールハウスの中はさらに暑い!“土用(どよう)干し”といって、夏の土用の日を迎えるころに梅は天日に干されます。この暑いハウスの中で、梅をひっくり返したりする作業をされるそうです。


干した梅を洗浄する工程。南高梅は皮が薄いので丁寧に手作業で洗浄されています。


次に、工場内に入って「梅シロップづくり」を体験しました。
参加者それぞれに材料と道具、持ち帰り用の瓶が用意されていて、シロップづくりには冷凍させた完熟梅を使います。生の梅を使うよりも、冷凍させた梅の方がつかりやすく、早く熟成させることができるので、失敗することも少なくて手軽に作れるそうです。



持ち帰って、約1週間ほどでシロップが完成します。毎日1回だけ、瓶をゆっくり振って混ぜます。出来上がるのが楽しみですね。



続いて、梅干しをパッケージする工場の中へ。機械で重さを測りながら、こちらでも丁寧に手作業でパッケージされていきます。


梅干しを詰めている工場内で、今度は梅干しを詰めてみる体験です。
100gぴったりになるように梅干しを容器に詰めますが、まずは、お手本を見せてもらい、同社のスタッフが梅干しをいくつか選んで量りの上に。2gほどオーバーでしたが、ちょちょいっと梅干しを入れ替えると、100gぴったり!熟練の技ですぐに100gになりましたが、なかなかぴったりは難しそうです。


ここで工場長から発表!親子1組がチームになって、100gぴったりに詰める競争です。親子で力を合わせて「よーいドン!」。一番早く100gぴったりに詰められたチームには景品が贈られます。
スタッフのアドバイスももらいながら、「これとこれを入れ替えてみる?」と親子で奮闘。

100gぴったりになると「やった!」。


蓋をして、自分で手書きしたラベルを貼って、機械で上から熱を加えるとパッケージができました。箱に入れると、自分で詰めた梅干しのお土産が完成しました。

「100gぴったり賞」の賞状が参加者みんなに授与され、1番乗りで100gぴったりにした親子には副賞としてたまごせんべいが送られました。


最後にパッケージされた商品を包装する部門へ。通販などで販売される商品は種類によって箱詰めされ、専用の紙で包装されます。こちらも一つ一つ手作業で包装。愛情を込めて商品が送り出されます。

参加者の一人が体験してみました。
これで工場見学と体験は終了ですが、最後にスペシャルサービスがありました!


同社の人気商品「梅エキスドリンク」をトッピングしたアイスクリームです。冷たくて甘~いバニラアイスに、ほんのりと酸味のある梅エキスドリンクがとってもマッチ。アイスクリームがどんどんと進みます。夏バテ対策にもぴったりですね。

お楽しみの最後には、じゃんけん大会!
工場長を相手にみんなでじゃんけん。
勝ち残った人には、同社の一番人気の梅干し「ハネムーン」の高級版「金のハネムーン12個入り」が贈られました。
