日本宇宙少年団和歌山分団の活動に取り組む和歌山リビング新聞社は、山崎直子宇宙飛行士が宇宙へ持って行き、そして持ち帰った「NAOKO・宇宙アサガオの種」を栽培しています。
8月24日に初めての花が咲き、交雑しないように防虫ネットをかぶせました。その後もネットの中で日々新しいつぼみがついては花を咲かせています。
7月上旬にまいた種は順調に成長し、8月24日に初めての花が咲きました。花は涼しげな水色。純粋な「NAOKO・宇宙アサガオ」の種を採取するため、花粉を運ぶ虫の侵入を防ぐネットをかぶせました。
すくすくと成長し、高さ約1m40cmある支柱の先まで届きました。
種は7月6日にまき、かわいい双葉が出たのは7月9日。本葉を出し、14cmに成長しました。