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フォークの神様にシニア世代が声援
「岡林信康 弾き語りライブ２０１７ ｉｎ和歌山」 開催

主管：一般財団法人リビングソーシャルプロジェクト
共催：和歌山リビング新聞社

和歌山で暮らすシニア世代の方々を元気に、そして感動の機会を提供しようと、４月１５日、和歌の浦アートキューブで「岡林信康　弾き語りライブ２０１７ ｉｎ和歌山」を開催しました。当日はシニア世代を中心に、和歌山県外からの来客もいらっしゃいました。

岡林信康さんは「フォークの神様」と呼ばれ、１９７０年代の若者のカリスマ的アーティストとして、当時の社会や数多くのアーティストに影響を与えてきました。当日は、「山谷ブルース」や「流れ者」、「チューリップのアップリケ」などの往年の名曲のほか、しっとりとラブソングも歌い上げ、なごやかな雰囲気に会場は包まれました。

アンコールの「虹の舟歌」では、手拍子と掛け声で曲を盛り上げ、観客が一体に。最後は名曲「自由への長い旅」で締めくくり、大きな拍手と声援のなかライブは終了しました。和歌山のシニアは、「明るくて楽しい」、そんな印象の残るライブとなりました。

シニア世代を中心に大勢の観客が訪れました
往年の名曲でファンからは大きな拍手が起こりました	トークも軽快で、なごやかな雰囲気に
アンコールでは観客が一体に、大きな拍手と声援が送られました