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ピンクリボン チャリティ クリスマスコンサート
収益金10万円を「ピンクリボン運動 in 和歌山」に寄付

主管:一般財団法人リビングソーシャルプロジェクト
共催:フォルテワジマ、和歌山リビング新聞社

 乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を啓発するための活動に役立ててもらおうと、「ピンクリボン チャリティ クリスマスコンサート」が12月12日(金)の午後6時半から、フォルテワジマ(和歌山市本町)4階イベントホールで開催しました。
 会場には、ピンクリボン運動のブースもつくり、来場者に活動をPR、高い関心が寄せられました。コンサートには、中国古箏(こそう)演奏家の伍芳(ウー・ファン)と、ソプラノ、フルート、ピアノで構成する和とクラシックのユニット「はいから小町」が出演。「はいから小町」はアメイジンググレイス、故郷の四季などを披露。クラシックテイストで奏でられる音楽に会場はなごやかな雰囲気に。
 また、伍芳(ウー・ファン)は、「雪山春暁」など、古箏の魅力が伝わる魅力的なソロ演奏で観客は引き込まれました。後半は、「はいから小町」とのジョイントによる上質な音楽で観客を魅了しました。
 コンサートの終了後、「ピンクリボン運動 in 和歌山」の代表の中本典子さんに、コンサートの収益の一部に和島興産、和歌山リビング新聞社から合わせて10万円を寄付しました。中本さんは、「乳がん検診の啓発活動など有意義に使わせいただきます」とあいさつされました。
 また和島興産、和歌山リビング新聞社から、来場者にサプライズで抽選によるクリスマスプレゼントもあり、会場は終始なごやかであったかいコンサートになりました。


和クラシックユニットの「はいから小町」

伍芳(ウー・ファン)の魅力的な演奏に会場は湧きました
伍芳(ウー・ファン)と「はいから小町」のジョイントで観客を魅了しました

「ピンクリボン運動in和歌山」の中本典子さんに10万円を寄付しました

中本さんは「乳がん検診の啓発活動など有意義に使わせいただきます」とあいさつ