企業価値と社会価値を同時に創出する。

共通価値の創造CSV

弊社を取り巻く環境もご多分にもれず多様化し複雑化し、事業戦略の構築においても、あらゆる視点からのマーケティングデータが求められています。平成24年4月に一般財団法人リビングソーシャルプロジェクトを設立し、女性や子供そしてシニアを対象に継続的な社会貢献活動を、弊社の側面的な支援により遂行してまいりました。また今も変わらず企業の社会的責任や使命・役割を真摯に考え取り組んでいます。

時代の趨勢か以前よりもましてコーポレートブランドが問われる昨今、コンプライアンスを遵守しながら企業活動を営んでいます。また顧客、地域、会社などステークホルダーの信頼を獲得するべく、日々努力を惜しむことなく精進しています。弊社は、情報提供事業を通じて、社会と暮らしの変化を先取りした独創的な発想と企画を戦略的にコミュニケーションデザインすることが与えられた使命と役割と考えています。創造・挑戦・変革・協働・遵守は弊社の行動指針です。それらを念頭に企業活動と社会貢献を行うことによって、企業の存在価値が社会に認知され、企業は持続可能な社会の重要な役割を担うことができと考えます。

企業として取り組む視点から、CSR(企業の社会的責任)からCSV(共通価値の創造)へのシフトを再考しなければなりません。社会的課題解決を「企業と社会」共通価値の創造として事業化するには、これまでの枠にとらわれない発想が必要です。まずは弊社を取り巻くさまざまな課題を抽出し、自社の機能を課題解決に効果的にそして最大限に活用しなければなりません。そして、相互に企業価値と社会価値を継続的に創造することは、CSR(Corporate Social Responsibility)に代わる新しい概念として、積極的にCSV(Creating Shared Value)を事業戦略の視点として捉える必要があります。

これからは、本来のCSRへの取り組みを基盤に、新たな概念であるCSVに取り組むことが新しいマーケットを創出し、同時にメディアやコンテンツなど情報提供事業の業際に見え隠れする付加価値事業を見出す可能性を模索すべきと考えています。

株式会社 和歌山リビング新聞社
代表取締役社長 西田 弘