「第3弾!リビング親子防災デイキャンプ」を開催

  • 開催日時 2017年8月27日(日)午前9時~午後2時
  • 開催場所 フォルテワジマ(和歌山市本町) カルチャー倶楽部教室と屋上
  • 参加対象者 小学生以上の親子を含むグループ (未就学児、条件により同伴可)
  • 参加人数 4家族13人 (大人5人、小学3年生~6年生6人、同伴幼児2人) 講師1人、スタッフ2人   合計16人
  • 参加費 親子1組500円  ※工作追加1つにつき350円
  • ご協力 フォルテワジマ、和歌山市地域安全課

フォルテワジマでロープワークと避難所運営ゲーム「HUG」

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今年4月から開催している「リビング親子防災デイキャンプ」の第3弾を開催しました。小学生と大人、合わせて4家族13人が参加、講師には第1回からご指導くださっている林美由貴さん(和歌山県シェアリングネイチャー協会副理事長で、和歌山県キャンプ協会理)を迎えました。今回はロープワークを中心に学び、避難所運営ゲーム「HUG(ハグ)」にも挑戦してみました。

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まずは、リビングカルチャー倶楽部のフォルテ教室でロープワーク。2本のひもをつなぐ「てぐす結び(フィッシャーマンズノット)」、ロープの途中に輪を作る「中間者結び(バタフライノット)」、ほどけにくくて解きやすい大きな結び目「8の字結び(エイトノット)」、柱などにロープを結びつける「巻き結び(クローブヒッチ)」の4つの結び方を教えてもらいました。作った結び目は板に貼り付け、それぞれの名前を書いて、今日の学びを忘れないよう工作として持ち帰れるようにしました。その後、屋上に移動して、学んだ結び目を実際に使ってブルーシートを張ってみました。机の上で習得した結び方ですが、ロープが長くなったり、柱が大きくなったりすると、ややこしくなりましたが、林さんに助けてもらいながら柱にロープをはり、バタフライノットを作ってシートをくくりつけました。ちょうどいい日よけができ、参加した子どもたちも中に入ってたりして嬉しそうでした。

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そのまま屋上で昼食をとり、午後からは再び教室へ。和歌山市地域安全課に貸していただいたカードを使い、グループに分かれて避難所運営ゲーム「HUG」に挑戦。年齢や性別、健康状態などについて書かれた避難者のカードや、「救援物資の毛布はどこに置く」「受け付けを作る」「トイレがたいへんなことに!」などといった出来事が描かれたカードを次々とめくっていき、避難所となる小学校を想定した敷地の地図を使って、どう対応するかみんなで考えました。「HUGは抱きしめるっていう意味でもあるんだよ。思いやりのあふれる避難所にしてね」。そんな林さんの呼びかけに、参加者は一枚一枚のカードに知恵を出し合い、どうすればいいか考えました。想像の中でしかなかった避難所生活が、一気に現実味を帯び、避難者は“お客さま”じゃないんだということがゲームを通して理解できたと思います。

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