|
●日時
平成24年1月29日(日)午前10:00〜12:00
●場所
リビングカルチャー倶楽部フォルテ教室
●講師
梶川哲司(和歌山県立向陽高校教諭)
●入場者数
30人
長年、夏目漱石と和歌山の関わりについて研究を行っている梶川哲司さんを講師として招き、夏目漱石にとって和歌山はどのような存在だったのかを解き明かしました。 明治44年、夏目漱石が和歌山に来た理由として、観光開発が著しい当時の和歌浦を見たかったからだと梶川さんは仮説。開発の様子を目の当たりにし、和歌山の講演会で痛烈に批判、思想家・漱石の面目躍如だと説明しました。 また、和歌山での出来事を元に書いたとされる小説「行人」について解読。小説内で漱石が描いた和歌山の旅館やお茶屋での描写を読みました。 受講生たちからは「漱石の作品をもっと深く読みたくなりました」「社会的な視点で漱石の思想が理解できました」などの感想が寄せられました。
|
|

講師を務めた梶川哲司さん

年齢性別問わず、 多くの漱石ファンが集まりました
|