点・線・面"の戦略でメディアと事業を開発する
弊社では「Lブランディング」戦略を展開しています。「Livingわかやま」「Lism」「let」など弊社が発行する全てのメディアは「L」からはじまり、それを「Lメディア」と位置づけ「Lブランデング」を展開しています。「Lブランディングメディア」はニーズに合わせたり、シーズを狙ったメディアで多種多様に発行しております。
対象ターゲット別にF1、F2、F3、そしてデイリー、ウイークリー、マンスリー、アニュアリーというサイクルでコンテンツを開発したメディアもあります。ひとつの核となるメディアからいろいろなメディアを派生させたり、メディアの業際でいろいろな事業が立ち上がり、それがまた新たな事業を派生させる、これを「点・線・面」をキーワードにした事業戦略として実践拡大しています。われわれは"点・線・面"でヒトモノコトを考えながら、ブランディング戦略を融合させて、様々なことにチャレンジしています。
イベントもひとつのメディアであるという捉え方をしながらヒトそのものもメディアではないかとも考えています。イベント会場がある、その中にいろんな出店ブースがある、そこにお客さんたちが集まる。まさしくメディアです。ヒトモノコトをメディア化する。まさしくメディアクリエイティブカンパニーですね。
講演:株式会社和歌山リビング新聞社 代表取締役社長 西田 弘
(株)和歌山リビング新聞社代表取締役社長。>続きを読む